【首都圏版】あなたもきっと格付けしている… ナンバープレートヒエラルキー
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:編集部 50
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「ヒエラルキー」すなわち階層や階級という概念にまったく興味がない――という方もいらっしゃるだろう。
「他人と自分を比べて上だとか下だとか、本当にどうでもいいし、くだらないよ。自分は自分の価値観でもって生きるだけさ」
そのような旨を公言する人は多いし、筆者も、基本的にはその考え方に大賛成だ。天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。差別はいけないし、馬鹿げてもいる。
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だがそれと同時に――人間はヒエラルキーが大好きだ。いや「大好きだ」というと語弊があるので、正確には「人はそれから逃れることができない」と言うべきだろうか。
なんだかんだで雑誌やネット媒体では「年収」と「偏差値」が数字を稼ぐうえでは鉄板のキーワードであり、多くの人はそういった記事を「つい読んでしまう」のだ。年収の多寡や出身校の偏差値などを「自分は本当にまったく気にならない」と、心の底から100%思っている聖人のような人物は、筆者のフィールドワークによれば日本人の1割もいないだろう。
そしてドライバーにとっては、ヒエラルキー感をどうしても刺激されてしまうモノのひとつが「ナンバープレート」だ。
いや、そんなものは馬鹿げていて、どうでもいい話であることは筆者も重々承知だ。しかし一般にダサいとされているナンバーを見ると、どうしても「ふっ……」と鼻で笑うニュアンスの感情が、胸のうちに少しだけ湧いてしまうことを「いや、そんなことは絶対にありませんよ!」と言ったら、嘘をつくことになる。
ということで完全なる独断にはなってしまうが、輸入中古車評論家であると同時にナンバープレート評論家でもある筆者から見た「カッコいいナンバーTOP10」を発表することにしよう。
なお筆者は東京都以外に住んだ経験がなく、阪神エリアなどの事情と雰囲気はまったくわからないため、あくまでも「首都圏エリア限定のランキング」になる。
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