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ボディタイプ別売れ筋、トヨタの好調が目立つ

ステーションワゴン:プリウスαが首位を奪還

ステーションワゴン部門は、先月「スバル レヴォーグ」が初の首位を飾ったと思ったら、今月は前月比48%減と台数を大きく落として3位にまで下降。その隙をついて先月3位だった「トヨタ プリウスα」と同2位の「トヨタ カローラフィールダー」がレヴォーグを抜き返し、それぞれ1位と2位に浮上した。首位のプリウスαは11月にマイナーチェンジし、フェイスリフトとともに装備の充実が図られたことから、今後さらに販売に勢いがつきそうだ。

5位には10月末に発売された新型「スバル レガシィアウトバック」が入った。販売台数は先月の298台から580台と94.6%の大幅アップ。ちなみに10月は新旧の切り替わり時期で両モデルの登録が入り混じったが、新型はそのうち8割強を占めている。なかなか幸先の良いスタートとなったが、一方でレガシィアウトバックがワゴン顧客の注目を集めたことが、レヴォーグ順位ダウンの一因となった可能性も否定できない。ボディサイズやエンジン排気量などで棲み分けが図られているとはいえ、ニューモデルが出れば顧客の目はより新しい方に向くのは自然の流れ。結果として上位5台にスバル車2台が入ったのだからまずまずの成功という見方もできるが。

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