決戦の3月、各メーカーの販売成績はどうだったか?
掲載 更新 carview!
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3月の外国メーカー車の輸入車販売台数は前年比6.4%減の3万9841台で、3ヶ月連続のマイナス。ブランド別では、メルセデス・ベンツが前年比3.3%増の9011台で首位に。フォルクスワーゲンは141台差で2位となった。3位は6583台を販売したBMW、これに4位アウディ(4005台)、5位BMWミニ(2729台)の順で続いた。
なお2014年4月-3月の外国メーカー車の累計販売台数は6.7%減の28万1766台となり、前年を割り込んだ。しかし日本メーカー車に比べると前年からの落ち込みは少なく、登録車全体に占めるシェアは9.0%と去年より1.2ポイント増加して過去最高に。ダウンサイズターボやクリーンディーゼル車など燃費性能を向上したモデルの投入により、エコカー減税対象車が増えたことなどが輸入車のシェア拡大に繋がったようだ。
2014年度のブランド別では、フォルクスワーゲンが6万2439台を販売し、15年連続で首位を維持。2位のメルセデスはわずか612台差で後塵を拝する結果となった。3位はBMWで4万3339台。
なお、2014年度累計販売台数のトップ3は、首位が2万7812台を売った「フォルクスワーゲン ゴルフ」。2位は1万9465台を販売した「メルセデス・ベンツ Cクラス」で、3位「BMW ミニ」(1万8831台)と続いた。
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