ロードスター、マツダ3ファストバック、CX-5をちょっとクラシカルなレーサースタイルにカスタマイズ - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊 27
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊 27
1月10日(金)~12日(日)に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」から注目モデルをピックアップ。
CX-30などのクロスオーバーSUVが目立った今年のマツダブースですが、モータースポーツをイメージさせるカスタム車両「モータースポーツスタイル」として展示されていたのが、NR-Aベースのロードスターとマツダ3ファストバック、そしてCX-5の3台。
それぞれ共通のスタイルをまとっていて、青みがかったグレーのボディカラーに白いゼッケンサークルは、昨秋に発表された国際ツーリングカーレース「TCR」規格に準拠したレーシングカー、「マツダ3 TCR」のイメージに沿ったものとなっています。
モータースポーツスタイル専用の特徴としては、サイド下部とフロントバンパーサイド、そしてミラーカバーに入ったレッドのラインとホワイトレタータイヤで、全体的には「マツダ3 TCR」の主戦場となるアメリカのちょっとクラシカルなレーサーのようなイメージと言えるでしょうか。
ロードスターとマツダ3ファストバックの「モータースポーツスタイル」に共通する装備としては、 FUJITSUBO製のステンレスマフラーにはじまり、特別仕様の車高調整式サスペンションとブレーキ、フルバケットタイプのMAZDASPEEDのスポーツシートとフルハーネス6点式のシートベルト、アルカンターラのステアリングとシフトノブなど。MAZDASPEEDの牽引フックなども雰囲気です。
それぞれの専用装備としては、アンダースカートなどのエアロパーツ、リアスポイラー、ストラットバーとロアアームバー、RAYS製のアルミホイールにブリヂストンの「POTENZA RE-71R」の組み合わせなど。ロードスターにはCUSCO製のリヤ4点式+メインアーチ横バーのロールバーも装備されていました。
一方、CX-5の「モータースポーツスタイル」は、MAZDAデザインのエアロ、オートエクゼ製のステンレスマフラー、車高調整式サスペンション、AYS製のアルミホイールにブリヂストンの「ALENZA001」という組み合わせ。サーキットのペースカーにも使えそうなスポーティなスタイルとなっていました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「えっ…!」この道「ウインカー」出す? 出さない? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」どうする!? 「正解」の曲がり方とは
ベン・キーティングがWEC復帰、小泉洋史は外れる。コルベットZ06 GT3.Rのラインアップ確定
パイセンに続け!! 将来はトヨタで[WRC]のシートを掴むかもしれないラリードライバーの卵
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
クルマのホーンボタンには「ラッパのマーク」がないと違反! なんと「有名薬のラッパのマーク」を切り貼りしても「手書き」でもOKってマジか!!
ブランドイメージ構築に課題? レクサスLBX 長期テスト(5) モデルの強みはNXと共通
[15秒でわかる]ブガッティの特別なガレージと展示台
実質約445万円で買える ホンダの燃料電池車[新型CR-V e:FCEV]は本気で買いたくなるほどのデキだったのか?
6速MTあり! ミツオカ最新「ビュートストーリー」がスゴい! 全長4m「ちょうどいいボディ」に超レトロデザイン×「豪華インテリア」採用! 「小さな高級車」どんなクルマ?
レッドブルのジュニアチームで5年目を迎える角田裕毅。ホーナー代表、2025年末で手放す可能性を示唆も、昇格も否定せず
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
0-100キロ加速2.9秒! SL史上初PHEVのメルセデスAMG「SL 63 S Eパフォーマンス」は3350万円…日本仕様車は左ハンドルのみです
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!