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BMWを抜いて欧州3位へ? 430万円以下の新型クロスオーバーEV「エピック」でシュコダのジャイアントキリングなるか

BMWを抜いて欧州3位へ? 430万円以下の新型クロスオーバーEV「エピック」でシュコダのジャイアントキリングなるか

シュコダ エピック「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

“BMW喰い”の可能性を秘めるシュコダの野心的モデル

シュコダが2023年に発表した小型EVクロスオーバー「Epiq(エピック)」の市販型プロトタイプが、ついに公道テストの現場でカメラに捉えられました。

このエピックは、シュコダが2027年までに投入予定の5台の新型EVのうちの1台で、価格はなんと2万5000ユーロ(約430万円)以下を目指すというのです。これは、欧州市場におけるBMWの牙城を脅かす可能性もある、非常に野心的なモデルです。

EV市場の勢いが一部で鈍化する中、シュコダはむしろ加速。親会社であるフォルクスワーゲンの電動化戦略をしっかりと受け継ぎ、チェコ発ブランドとしての存在感を高めています。

今回、オーストリアで目撃されたプロトタイプは厚いカモフラージュに包まれていたものの、エアインテークが大胆に設けられたフロントバンパー、ボンネットセンターのパワードーム(フラットな隆起部分)、個性的なライトデザインなど、量産型にそのまま反映されそうなディテールが随所に確認できます。

この新しいデザイン言語は「モダンソリッド」と呼ばれ、エピックはこの思想を初めて全面採用したモデルとなります。

(次のページに続く)

#シュコダ #エピック #BMW #SUV #新型 #フォルクスワーゲン

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