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進化&複雑化する自動車テクノロジー、「用語」について考えてみた

進化&複雑化する自動車テクノロジー、「用語」について考えてみた

各社で呼称が異なる衝突軽減ブレーキ(写真:トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業)

互換性のみならず、用語の統一も図ってほしい

互換性といえば、(限定的ではあっても)自動運転時代の到来を前に、各社に物理的な互換性のみならず、さまざまな関連技術の用語の統一を図ってほしい。

例えば、既に普及した、いわゆる衝突軽減ブレーキに関して、トヨタは「プリクラッシュブレーキ」、日産は「エマージェンシーブレーキ」、ホンダは「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」と呼ぶ。また、トヨタと日産はその説明に「自動ブレーキを装備」などの言い方を使うが、ホンダは「自動ブレーキ」という言葉を使わない。

また、設定した車速の範囲で、前方の車両との車間を一定に保つことができるクルーズコントロールにも言い方が複数ある。トヨタは「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能あり)」、日産は「インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従)」、ホンダは「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール」。

考えてみれば、今ではすべての乗用車に採用されている、制動時にタイヤのロックを防ぐブレーキシステムにも、かつてはさまざまな呼称があった。ボッシュ系のABS(アンチロック・ブレーキ・システム)をはじめ、トヨタはESC(エレクトロニック・スキッド・コントロール)、日産が4-WAS(4ホイール・アンチスキッド・システム)、国内でいち早く採用したホンダはALB(アンチ・ロック・ブレーキ)と呼んでいたが、いつの間にか全メーカー(90年代に)が「ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)」に統一した。

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