【シラザン50】ホイールや樹脂パーツのメンテどうしてる? 最強の艶出し&水弾きを誇る“専用コート剤”が優秀すぎた件
[PR] 2024/07/16 11:00 carview! 文:小林 秀雄/写真:篠原 晃一
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また、シラザン50ホイールコートは耐薬剤性も確認済み。市販されている鉄粉除去剤を使用しても、コーティング膜が剥離することはないそうだ。逆にガラス被膜が一枚間に入る分、鉄粉除去剤がホイールに直接触れることを防げるので、アルミの塗装面を傷める心配をしなくていいのもメリットと言えるだろう。
同じように、ホイールにこだわる人に朗報なのが、マット塗装のホイールでも安心してコーティングできるということ。「せっかくマットを選んだのに、変に光沢が出たら嫌だ!」という場合も問題なし。今回撮影したポルシェのマカンGTSもマットブラックの純正21インチホイールを装着していたが、マットならではの質感を損なうことなく、むしろアルミ自体が内側からぼぅっと光るような、妖しくも美しいサーフェスを実現した。
新車を購入した時はもちろん、ホイールを新調した時、アルマイトやパウダーコートなどサーフェスの仕上げにこだわった時などなど、せっかく高いコストをかけて手に入れたホイールにブレーキダストが付いてしまう前に、まずはシラザン50ホイールコートを施工して、その美しさを長く保っていただきたい。
ちなみにホイール用のガラスコーティングは、スポンジで施工するタイプの「ゼウスクリア ホイール用ガラスコーティング」もラインナップされている。スプレータイプとの違いは、単純に施工の方法だけ。スポンジで伸ばしながら塗る方が好みという人は、そちらもチェックしていただきたい。
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