細かく言えばいろいろあるが、一度乗ると世界観に惚れてしまうテスラの最新「モデル3」
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 29
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モデル3が日本に上陸したのは2019年5月。以降、一般的な普通のクルマ好きには見えないところで着々と進化を果たし、2023年9月にマイナーチェンジ。
その間にも他メーカーからたくさんのBEVが登場してきたわけですが、日本でBEVの存在を身近にしたのはこのモデル3ではないでしょうか。
エクステリアは昨年のマイナーチェンジでシャープかつエッジの効いたデザインに進化し、全幅はモデルYの1925mmに比べて1850mmと日本の立体駐車場にも対応するサイズ感です。
ちなみに3サイズは全長4720mm×全幅1850mm×全高1440mm。
遠くから見た時はそこまで大きく見えなかったものの、全長も4720mmと実寸は意外に堂々としており、スタイル的には流行りの「クーペ風セダン」といった趣です。
これなら私のような「デカいクルマ好き」もそうですが、今まであまりテスラに注目してこなかった勢でも「いいね!」と認める人がいそうです。
今回試乗したボディカラーのウルトラレッドも、個人的な所感ではありますがマツダのソウルレッドを思わせる鮮やかさと深み、艶感があり好印象でした。
もちろん好みはあるでしょうが、実物は画像や想像以上にイケてるデザインです。
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【テスラ モデル3】
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