SUVに負けるな!? 今ではレアなステーションワゴン、フォルクスワーゲン新型「パサート」発売 525万円から

フォルクスワーゲン パサート

新型はステーションワゴンのみに

フォルクスワーゲンジャパンは11月25日、新型「パサート」を発売しました。価格は524万8000円～679万4000円。

初代パサートは1973年に発売、ハッチバック、セダン、ヴァリアント（ステーションワゴン）が設定されました。1981年に登場した2代目は、セダンボディが「サンタナ」として発売され、日本で日産がノックダウン生産し話題となりました。

1988年に発売された3代目はセダンとヴァリアントを設定。1996年に登場した5代目から高級路線となり。特殊なピストン配列をもつ「4.0L W型8気筒ガソリンエンジン」を搭載したモデルが登場しました。

2005年登場の6代目には、クーペスタイルの「パサートCC」が派生車種として登場。以降、フォルクスワーゲンのセダンとヴァリアントの上位モデルとして販売されます。

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