ミニバンとSUVが好調キープ! 市場を牽引した人気モデルは? 【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
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SUV部門の合計販売台数は2万7644台。市場シェアは17.2%で、去年の同じ時期より2.0ポイント上昇し、今年最高の水準となるなど、人気の高まりが数値にも表れている。この部門はトヨタ、日産、ホンダの3社がしのぎを削っており、8月は5092台を販売した「ホンダ ヴェゼル」が首位となった。ハイブリッド車は65%を占めている。
2位は4179台を販売した「トヨタ ハリアー」。ハリアーのハイブリッド比率は23%とそれほど高くなく、顧客の大多数がガソリン車を選択している。これはガソリン車が270万円台からであるのに対し、ハイブリッド車は370万円からという価格の開きゆえか。3位は「日産 エクストレイル」。順位こそ前月の1位から3位に転落したものの、販売台数は4142台で、2位ハリアーとの差はわずか37台。今年5月に設定されたハイブリッドモデルの比率は全体の42%と高水準で推移している。
なお4位には「マツダ CX-3」がランクイン。前月の5位からひとつ順位を上げている。5位には2126台を販売した「レクサス NX」が入った。NXのトップ5入りは、2014年10月以来、10ヶ月ぶり。とはいえ、トップ5には入らなかった時期もコンスタントに高順位をキープしていた。なお6位の「トヨタ ランドクルーザー」は、「プラド」に設定されたクリーンディーゼル車が人気で、ラインアップの64%を占めている。
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