ミニバンとSUVが好調キープ! 市場を牽引した人気モデルは? 【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
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ステーションワゴン部門は計1万5806台で、市場シェアは9.8%。前年8月に比べ0.2ポイント減少したものの、今年2番目に高い水準となった。過去4ヶ月は「トヨタ カローラフィールダー」が首位に立っていたが、今月は順位に変動があり「ホンダ シャトル」がトップに。販売台数は2位カローラフィールダーの4770台に対し、シャトルは4775台と僅差だが、シャトルがトップに立つのは5月の発売以来、初めて。
3位は前月と変わらず「トヨタ プリウスα」。販売台数は2880台で、プリウスシリーズ全体の44%を占めている。4位と5位には「スバル レヴォーグ」と「スバル レガシィアウトバック」の2台のスバル勢がランクインした。この2台の販売台数は約4倍の開きがあり、日本市場向けのボディサイズを持つレヴォーグのほうがより人気だが、レガシィアウトバックも去年10月の発売以来、11ヶ月連続でトップ5に入っており、安定した人気を保っている。

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