ミニバンとSUVが好調キープ! 市場を牽引した人気モデルは? 【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

ハッチバック車の合計販売台数は5万4022台で、市場シェアは前年比8.5ポイント減の33.5%。販売台数は過去1年で最低の水準となった。それでも市場規模は軽を除けば依然としてもっとも大きく、その次に大きいミニバン市場を約7000台上回っている。
ハッチバック部門の首位は「トヨタ アクア」。1万2390台の販売台数は軽を含め、乗用車トップ。同部門2位の「ホンダ フィット」に約5600台の差を付けており、アクアの独走はしばらく続きそうだ。2位の「フィット」と3位「日産 ノート」は、いずれも前月比で約4割台数を減らしたが、前月と同じ順位をキープした。
4位は「マツダ デミオ」。前月比20.6%減と周りに比べ落ち込みが少なく、順位をひとつアップ。クラス唯一のディーゼル車の設定が需要を支えた。一方、前月4位だった「トヨタ ヴィッツ」は前月比39.3%減で、デミオに逆転される結果となった。
なお「トヨタ プリウス」は6位に甘んじた。このところ縮小傾向のハッチバック市場だが、年内にはプリウスのフルモデルチェンジが予定されており、市場が活気づくのはその大物の登場後となりそうだ。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
定番のマストアイテム「TV-KIT シリーズ」が新型bZ4Xにも対応
特定原付区分として日本初 “カメラ内蔵の大画面ディスプレイ”搭載!? 最長航続距離150キロ走行を実現した免許不要で乗れる「コスウェルミライジー」ってどんなモデル?
次世代カローラのライバル? 大胆な4ドア・セダン、キアが新コンセプト発表 『スティンガー』後継か
ダンロップの新タイヤ「ENASAVE EC205」、燃費性能とウエット性能を両立…2026年2月発売
「マックスとオスカーと戦えて光栄だった」「初戴冠は感情的になる。心から楽しんでほしい」/F1第24戦決勝コメント(2)
「2ストップ戦略がうまく機能しチームに感謝」「18番手から2ポイント獲れて満足」/F1第24戦決勝コメント(1)
ケンテックスからライダー用腕時計「MOTO-R Mid」が発売! Φ38mmケースのコンパクトサイズ
SUPER GT 最終戦でau TOM’S GR Supraが優勝でチャンプ決定!坪井選手は前人未到の3連覇達成!!
最終戦「S耐ファイナル」の来場者が昨年比で25%増!ますます盛り上がるスーパー耐久!
憧れの“M”に乗る!いま買い時のBMW Mモデルを一挙紹介
そのFR…実は“限りなく真ん中”だった!? 疑似ミドシップ車列伝!
【新型ハイラックス】これが次期「GR SPORT」だ。MHEVとEVの“二刀流”で挑むピックアップ覇権
新型トヨタ「ハイラックス」にワイドトレッド仕様の「GRスポーツ」が加わるか…オーストラリアで早くも話題に
スズキで一番売れている登録車は「ジムニー」でなく「ソリオ」。なぜ快進撃を続けるのか? 両車を深掘りして見えた“解”とは
新型「エルグランド」「パトロール」国内投入の真意。復活の青写真は? エスピノーサCEOがメディアに語った日産の未来
【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ
新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?
【どうなる?】合併破談から1年。日産とホンダの共同開発協議が再び報じられ“米国向けV6ハイブリッド”の行方が注目される展開に
【生産終了説】のあった「マツダ2」が一部改良で「延命」。新型登場の可能性は“ほぼゼロ”でも残された“選択肢”とは
【欲しい人は動け】新型「ランドクルーザーFJ」の最新情報まとめ。400万円台の“手が届く本格クロカン”が誕生し、優先販売がすでに始まっている
スズキ「ジムニー シエラ」3ドアが2026年型から豪州で復活。装備内容や価格改定から見える海外でのニーズと人気度