【速報】新型Cクラスの実力を北の大地で試した
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹
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まずは空港から約5分の場所にあるBOSCHのテストコースで、レーダーセーフティパッケージの体験と、120km/h以上の高速試乗体験が行われた。用意されていた試乗車は、僕の愛車と全く同じ仕様でボディカラー/内装まで同一の「C200 アバンギャルド AMGライン」だった。
体験走行が用意されたレーダーセーフティパッケージとは、最近のメルセデスには全て用意される先進の安全装備。Cクラスでは既に先代のW204時代の後半から装備されていた。
それが今回、さらに進化したのがトピックス。フロントカメラがステレオタイプとなり、77Ghz(中・長距離)/25Ghz(短距離)のレーダーが5つから6つに増えた。これにより歩行者の飛び出しや横切る他車を認識するようになり、様々な方向からの危険に対処しやすくなった。
そして主たる機能であるディストロニック・プラスには、新たにステアリング・アシスト機能が加わった。前車を追従しつつ走行する時にステアリングを制御し、「部分自動運転」まで行う。実はこれ、テストコースで試す前に、羽田空港までの道のりで使ってきたのだが、特に高速道路では至極便利。羽田空港までのほとんどの区間でアクセルとブレーキを使わずに車間を維持して走行してくれるし、キツくないカーブならばハンドルに手を添えているだけで操舵をアシストする。渋滞中はなお便利だ。
そんなレーダーセーフティパッケージはC200に標準、C180にはオプションで用意されるが、オプションでも絶対に選ぶべき。たとえ積極的にディストロニック・プラスを使わずとも、もしもの時に絶対に有効に働く。様々なメーカーのものと比べても群を抜いて高機能かつ安全性の高い装備だからだ。
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