スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負!? ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」がかなり本気
掲載 carview! 文:編集部 19
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新型パスポートのパワートレインは、285馬力/355Nmを発揮するV型6気筒3.5Lエンジンに、パドルシフト付10速ATの組み合わせ。ドライブモードは「ノーマル」「スポーツ」「エコ」「スノー」「サンド」「トウ(牽引)」「トレイル」の7種類を用意する本格派だ。
また新型パスポートには、第2世代のトルクベクタリング全輪駆動システム「i-VTM4」が搭載される。このシステムはエンジントルクを最大70%リアアクスルへと分配でき、そのトルクを左右後輪へと配分することで高いオフロード性能を実現するという。
足回りはフロントマクファーソン式ストラット、リアマルチリンク式を採用し、鍛造サスペンションアームと鋳鉄ナックルで強化。さらにフロントラテラル剛性を72%、リアねじり剛性を50%向上させ、高いオフロード性能だけでなく、オンロードの乗り心地と洗練されたハンドリングを実現したそうだ。
さらにトレイルスポーツでは、オフロード走行用にチューニングされた独自のサスペンションやスプリングレート、ダンパーバルブチューニングなどが装備され、クラストップレベルのオフロードパフォーマンスを有するという。
ホンダによると、ユタ州モアブのレッドロックやカリフォルニア州グラミスの砂浜、ケンタッキー州やノースカロライナ州の泥だらけのトレイルまで米国全土でテストが行われ、最もオフロード性能の高いホンダ製SUVに仕上がったそうだ。
(次ページに続く)
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