“観る”と“走る”じゃ大違い!《編集》が焼肉屋で誘われ味わった、モータースポーツに参加する醍醐味
掲載 carview! 文:編集部 7
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これまでTVなどでしか観てこなかったレースの世界。
完走という目標のために、ドライバーだけでなく裏方さんからメカニック、スポンサーまで、チーム一丸となってゴールを目指す行為は何にも変え難い経験で、これがモータースポーツに参加する醍醐味だと感じました。
そして、レースが始まれば視線はドライバーに集中しますが、その裏にはメカニックやマネージャーの苦労やサポート、紙面には収まりきらないほどのハプニングやドラマがあり、仲間がいるからこそドライバーはレースができるということを痛感。今後レースの見方が変わるくらいの衝撃だったのは言うまでもありません。
そして改めて、仲間の想いも背負って走るレーシングドライバーの尊さに頭が下がります。
《編集》は運良く焼肉屋で95号車のシートをゲットしましたが、これから始めたいと思っている人は、まず共通の目標を持った仲間作りからスタートするのがオススメです。
袖ヶ浦フォレストレースウェイなどでは、レンタルで参加できるカート練習会なども開かれているので、まずはそういったところに参加し仲間を見つけてみるのもいいかもしれません。
“見る”と“走る”じゃ大違い。
モータースポーツに参加することは、やはり人々を惹きつけてやまない魅力があります。皆さんも、2024年はモータースポーツの扉を開いてみてはいかがでしょうか。
●撮影:クラブレーシング(森山良雄/伊藤毅/西川昇吾)
●協力:株式会社ホンダファイナンス/関彰商事株式会社/本田技研工業株式会社/ホンダモビリティランド株式会社/株式会社ホクビー/(有)ケイズカンパニー
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