ミニバンが活況! トヨタとホンダが複数部門で熾烈な争い【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
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クーペ/オープンカー部門の総販売台数は2791台。市場シェアは1.3%で、去年から2倍以上に拡大している。そのおよそ45%を占めているのが「マツダ ロードスター」で、2ヶ月連続で堂々の首位を獲得している。メーカー発表によると、5月の発売から1ヶ月でおよそ5000台の受注があったとのこと。6月の登録台数は1246台だから、まだバックオーダーを抱えていることになり、しばらくは高水準で推移しそうだ。
2位は「トヨタ 86」。長らく続いていたセグメントリーダーの座はロードスターに譲ったものの、販売は相変わらず好調で、台数は去年のこの時期よりも伸びている。ロードスターの新車効果が落ち着く頃には、いい勝負を繰り広げそうな予感だ。
またプレミアムクーペの「レクサス RC」も3位と健闘している。デビューから9ヶ月が経過したが安定した人気を保っており、販売台数は「スバル BRZ」をコンスタントに上回っている。
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