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ミニバンが活況! トヨタとホンダが複数部門で熾烈な争い【ボディタイプ別売れ筋】

ステーションワゴン:ここでもトヨタとホンダが対決

ステーションワゴン部門は2万1302台。市場シェアは去年の8.0%から10.1%へと大幅に拡大し、セダン市場を上回った。ステーションワゴン市場がセダン市場を上回るのは2014年9月以来、9ヶ月ぶり。この市場拡大の原因はトヨタ対ホンダ、すなわち「カローラフィールダー」対「ホンダ シャトル」の販売競争だ。

去年のこの時期はカローラフィールダーが首位を独走し、販売台数は6310台だった。これに対し、シャトルの先代モデルにあたるフィットシャトルは1121台と、あまり勝負になっていない状況だったが、今年に入ってシャトルがフィットシリーズから独立してからは台数が急増し、今年6月には5322台と5倍近くまで拡大。順位も5月に3位、6月は2位と伸び盛りだ。

一方、首位のカローラフィールダーも8120台と、去年より2000台近く台数を上乗せしており、ステーションワゴン市場はこの2台を中心に活況を呈している。

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