ボディタイプ別売れ筋、新車攻勢でランキングに異変あり
掲載 更新 carview!
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ハッチバック部門の総台数は7万8116台で前月比1.1%減となったが、市場全体の落ち込みに比べると、減少幅は少ない。トップ5は順位の変動はあったが顔ぶれは先月から変わっておらず、安定した人気を持つモデルが上位を占めている。首位は前月に比べ8.4%減となったがそれでも2位に6000台以上差をつけた「トヨタ アクア」で、それを2位「ホンダ フィット」が追う。この構図がもう10ヶ月も続いている。それだけ5ナンバーハイブリッド設定車の人気は高い。3位に入った「マツダ デミオ」は前月比45.7%増の大幅な伸びで5位からのランクアップ。4位と5位には「トヨタ プリウス」と「日産 ノート」が入った。
販売上位3台のアクア、フィット、デミオはボディサイズがだいたい同じで、直接的な競合関係にある。トヨタとホンダは新型デミオを牽制するかのように、既存モデルのテコ入れを行った。トヨタは12月にアクアをマイナーチェンジし、クロスオーバータイプの派生モデル「X-アーバン」を追加。ホンダも同じ月に「フィットハイブリッド」の一部改良を行い、商品力アップを図った。これら販売のテコ入れは1月以降の販売に利いてくると思われる。ランキング上位車の熱戦はしばらく続きそうだ。
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