話題のSUV、トヨタ C-HR開発担当のやんちゃなチーフエンジニアに聞いた
掲載 更新 carview! 文:清水 和夫
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いま、トヨタのTNGAが熱い。四代目プリウスで初登場したとおり、走りと快適性では大成功している。TNGA第二弾となるのが東京モーターショーでも参考出典されたコンパクトSUVのC-HRだ。このモデルを担当する古場CE(チーフエンジニア)は無類のクルマ好きで、鈴鹿サーキットではFJ1600にもチャレンジしている走り屋だ。
C-HRがTNGA第二弾ということはプリウスと同じモジュールで設計されているので、どこまでプリウスとは違ったキャラクターを与えることができるか、古場CEの力が試される。そのデザインは東京モーターショーで見た通り奇妙奇天烈。イタリア人が作るアルファロメオよりも個性的だ。この奇妙さに「きっとデザインコンセプトに違いない。いくらクルマ好きの章男社長でもこんなデザインを許可するわけがない」と甘くみていたが、今回のジュネーブショーのC-HRは完全な量産車で、デザインはほとんど同じだった。会場で古場CEを見つけたので、さっそく話を聞き出した。
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