サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 10万キロ走った車はどんな状態なのか。需要の傾向や購入時の注意点【購入ガイド】

ここから本文です

10万キロ走った車はどんな状態なのか。需要の傾向や購入時の注意点【購入ガイド】

10万キロ以上走った車は需要がないのか

10万km走った車は、単純計算で10年ほど前に販売された車であるケースがほとんどです。走行距離数が多い10万km走行車に買取の価値や需要はあるのでしょうか。ここでは、どのような場合に走行距離が10万kmを超えている車へ需要が生まれるのかを解説します。

10万キロを乗り換えの目安とする人は多い

10万kmを乗り換えの節目とする人は多くいます。現在は車の寿命が延び、10万km走行した車でも問題なく運転できることが多いですが、それでもメンテナンスの手間や費用がかかるようになるのは事実です。そのため、維持費と買い替え費用のバランスを考えると、買い替えの方が将来的に安く済む場合もあります。

現在の愛車に特別なこだわりや愛着がないのであれば、部品交換を何度も行う手間を省くために新しい車への買い替えを検討しても良いでしょう。

低価格で中古車を入手したい人に人気

走行性能に問題がなくても、10万km走った車は中古車としての販売価格が低い傾向にあります。売却側としては査定額が低くなってしまうためお得に売るコツを考える必要がありますが、購入する側は安く手に入れることができるため、10万km走行車をあえて狙う場合もあるのです。

メンテナンスをこまめに行っていた10万km超えの中古車であれば、購入後の整備費用や維持費が安く済む場合もあるため、一定層からの人気が見込めます。

海外からの需要が高い傾向にある

日本製の車は、海外でブランド力が強く人気があります。性能が良く丈夫だと認識されているため需要が高く、たとえ走行距離が10万kmを超えていても購入を求める声は少なくありません。

海外で日本車は多く流通しているため、廃車になった日本車から現地で部品調達することも可能な点も、需要が高い理由の一つです。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン