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新型 BMW 7シリーズに試乗。ハイテクとぶれない哲学がそこにはある

実際よりも軽く、小さく感じる

そんな新型7シリーズだが、やはり走ってナンボというのは変わらない。このサイズであっても、BMWらしい走りを実現することは大命題だ。

今回の試乗では、ガソリンエンジンの3リッター直6ターボに乗った。要するに「740i」と「740Li」だ。ポルトガルでは同排気量のディーゼル「740d」とV8ユニット搭載の「750Li」をテストしたが、今回それはない。日本市場へはまず「740i」と「740Li」がデリバリーされ、遅れてV8がやってくる。

走りだして最初の印象は、実際よりもクルマが軽く感じられること。従来より130kg減量したというボディは想像以上に軽やかにスタートし、軽快なフットワークでワインディングを駆け抜ける。しかも、BMW初となる前後エアサスペンションが絶妙に慣性モーメントをコントロールし、キャビンをフラットにキープする。いやはや、お見事な躾けだ。

さらに走り続けていると、だんだんクルマが小さく思えてくる。あまりの機敏さに、2クラスくらい小さく感じられるのだ。これはある意味、大きなクルマを動かす精神的な負担を軽減する。細めの路地に入ったときに、いま自分が運転しているのがフルサイズサルーンであることを思い出すほど、であった。

こうした恩恵の源は、「カーボン・コア」と呼ばれる独自のフレーム構造にある。BMWは次世代モビリティ「i」シリーズの開発によって、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)の成形ノウハウを手に入れた。ポルトガルではそのカットモデルを目にしたが、かなりユニークな手法が使われていた。アルミニウムでCFRPをサンドイッチするというものだ。これを強度の必要なピラーに採用し、剛性アップと軽量化を両立している。

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