サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > エスクァイア試乗、顔はコワイが中身は上級志向

ここから本文です

エスクァイア試乗、顔はコワイが中身は上級志向

押し出しの強いオトーサン顔

トヨタの新型ミニバン、エスクァイアをひとことで説明すれば、同社のノア/ヴォクシーのプレミアム仕様である。全長×全幅×全高=4695×1695×1825mmという5ナンバー枠に収まるサイズも(標準ボディ)、2850mmのホイールベースも、ハイブリッドと2Lガソリンエンジンの二本立てとなるパワートレーンも、ノア/ヴォクシーと変わらない。7人乗り仕様と8人乗り仕様をラインナップするのも共通だ。

では何が違うのかといえば、写真をご覧いただけばすぐにわかるように、まず“顔”が違う。クラウン・マジェスタを連想させる、立派なフロントマスクが与えられている。ノアが落ち着いたオトーサンでヴォクシーがやんちゃなオトーサンだとすれば、エスクァイアは押し出しの強いオトーサンといったところか。この“顔”が増えたら街の雰囲気が悪くなりそうで、個人的にいかがなものかと思う。

けれども、ノア/ヴォクシーのほかに日産セレナ、ホンダ・ステップワゴンなど売れ筋商品が並ぶこのカテゴリーで埋もれないために、これくらいインパクトのある顔を望むユーザーが多いこともまた事実だろう。

トヨタ エスクァイアの中古車

トヨタ エスクァイアの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン