注目の3列高級SUV「CX-80」に国内初の直6ガソリンターボ搭載が期待できる理由

CX-8は2023年12月で生産終了に

新世代の3.3L直6の日本初導入に期待！

そしてパワートレインについては、ボディの拡大に伴い増加する重量に対応し、これまで日本未導入の3.3L直列6気筒ガソリンユニットをベートとしたマイルドハイブリッドが設定される可能性が大いに期待できる。

ちなみに北米ではこの3.3リッター直6は、標準仕様で280hp、ハイチューン版では340hpを発生する。マルチシリンダーユニットを積んだFRベースの3列シートSUVとなれば、家族サービスも大事だけど走りにもこだわりたいという欲張りなオトーサンにとっては、見逃せない存在となる。

あとは、300万円台前半からというCX-60の価格が大きく変更されないことを期待したいところだ。

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＜写真：マツダ＞