【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 111
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というわけで次期CX-5の仕様が少しずつ見えてきました。マツダの看板モデルだけに、CX-60やCX-80に匹敵する開発リソースが投入された力作となるのは当然期待できるとして、今後はデザインの方向感なども話題になりそうです。
担当はついつい、北米や中国向けFFベースのSUVとして、同じスモール商品群に属する「CX-50」風のテイストを期待してしまいます。あそこまでワイドボディ(全幅1.9m超え)だとキツそうですが、高価格帯のラージ商品群が大人っぽいフォルムなだけに、少しスポーティに振ってもイケそうな気がしました。
そのCX-50に近日追加される予定のトヨタ版ハイブリッド搭載グレードは、メインマーケットの北米でも期待度が高まっています。注目の燃費は16km/L前後(北米参考値)。ちなみに北米では昨年あたりからマツダSUVの人気が過熱中で、前年同月比の販売台数(10月)で見るとCX-50は倍3168台→7771台と倍以上の爆増となっているのでした。
第2四半期の決算説明会ではまさかの次世代エンジン「スカイアクティブZ」も予告され、クルマ好きの妄想をメラメラと燃え上がらせるのが上手いマツダ。CX-5とCX-60で悩んでいるユーザーにとっては、肝心の次期型CX-5の発売時期が不明なのが悩ましいところですが、まずは足回りの大幅改良を受けたCX-60のマイナーチェンジモデルの仕上がりに期待しましょう。
(終わり)
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