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こっちがクール? 「ID.バズ」の“廉価モデル”はドレスアップも似合うゴツさ全開デザインだった

こっちがクール? 「ID.バズ」の“廉価モデル”はドレスアップも似合うゴツさ全開デザインだった

ベースグレード「フリースタイル」

まるでハイエースを思わせるカスタムとの相性の良さ

もちろん、前後ウレタンバンパーのバンが750万円というのはかなりお高いのだが、考えてみればタイプ2も決して豪華なクルマだったわけではなく、シンプルなモデルをオーナー自らが自分色に染められるのが魅力だった。

そういう意味では、「フリースタイル」こそタイプ2の生まれ変わりといえ、一見すると質素な内外装も、まっさらなキャンバスと捉えれば、カスタマイズも含めて楽しめるだろう。

さらに画像を見てもわかる通り、白ボディに無骨なブラック樹脂のバンパーの組み合わせが、鮮やかなボディカラーをまとったプロとは違った意味で、イイ感じの道具感というか、迫力を醸し出している。

おそらくこれは、ベースのフォルムが優れているからで、とくにメッシュ状のグリルがクールなフロントバンパー回りなどからは、ドレスアップされたハイエースに通じるようなギア感が漂っている。

>>ディテールまでゴツ&クールなID.バズ「フリースタイル」をチェック

こうした点でも、ホワイト一色のボディをあえてピカピカにせず、道具のように使い倒すのがID.バズの正しい使用法といえる。

もちろん、この画像にもあるメーカー純正のデカールをはじめ、思い思いのステッカーを貼ったり、場合によってはオールペンするも良さそう。ドレスアップとの相性の良さから、サードパーティーからも様々なアイテムが登場しそうな予感がする。

ということで、フォルクスワーゲンジャパンには、ぜひカラフルな仕様だけでなく、「フリースタイル」も導入してくれることを期待したい。

(終わり)

>>【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始
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<写真:フォルクスワーゲン>

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