ホンダが2年後に発売する未来的なEVのコンセプト2台を発表! 新しいホンダのロゴにも注目
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 16
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ホンダがCES(北米のハイテク家電見本市)で次世代EVやホンダのロゴを発表して話題になっています。見どころは3つ!
1|次世代EV「ホンダ 0(ゼロ)シリーズ」を2026年から北米を皮切りに発売。
2|ゼロシリーズの2台のコンセプト、「サルーン」と「スペース ハブ」を発表。
3|次世代EVの新たな「Hマーク」を発表。
この次世代デザインのEVコンセプト群は昨年12月にCESでの世界公開が予告されていました。そして2年後の2026年には、今回のコンセプトモデルを踏まえた未来的な市販EVが実際に走り出すことになります。
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ホンダ ゼロシリーズのフラッグシップとなるサルーンのコンセプト。低全高でスポーティなフォルムからは想像できない広い室内空間を両立したほか、シンプルで直感的な操作が可能なHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を採用し、シームレスなUIを実現するのだとか。
またステア・バイ・ワイヤやホンダのロボティクス技術で培った姿勢制御を進化させることで、様々なシーンで思い通りに走れる究極の「操る喜び」を追求したとのこと。内装にはサステナブルな素材が使われています。
もちろんフロントグリルやステアリングには次世代のHマークを装着。さらにリアに光る「Honda」の新フォントにも注目したいところです。
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