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オーリス120T、G's、86。トヨタ車の走りが最近変化した?

トヨタの「G's」が目指す世界とは?

次に紹介するのは、G'sラインナップに新たに加わったハリアーとプリウスα。

そもそも「G's」をご存知だろうか? トヨタは様々なレース活動を行うが、そのひとつ「GAZOO Racing」では“いいクルマづくり”には数値や机上論ではなく“乗り味”が大切で、まずはそれを仕上げる人とクルマを鍛えることが必要として、世界一過酷な耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」などに参戦している。

ここで培われた技術や経験を使い、スポーツカーの楽しさをすべての人に届けるために開発されたのがG'sだ。自動車メーカーでなければできない溶接のスポット増しによるボディ剛性向上や、製造ラインで組みつける専用内外装の品質の高さはもちろん、タイヤ、ホイール、足回りなどに専用アイテムをおごり、それらすべてに保証も付く。購入後のチューンでは実現不可能な手頃な予算で、フロントのトヨタエンブレムさえ取り外された個性的なルックスや、ノーマルにはない乗り味が手に入るのだ。

では、G'sの目指す「乗り味(走り味)」とはなにか? G'sにはアクア、ヴィッツ、マークX、プリウス、そして今回のハリアーとプリウスαがあるが、共通しているのは意のままに動く事だ。もちろん、カテゴリーが異なればドライバーが求める要望も異なってくるから、一言で意のままに動くと言ってもその表現方法は異なる。興味深いことに、こうして生み出されたG's各モデルは「乗り味」もそれぞれ異なっていた。

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