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ラリーアート国内版試乗 エボXとの走りの違いは?

一つだけ納得できないこと…

まさに乗り手の気分、操作次第でスポーティな走りから街中走行まで、高いレベルで楽しめるグランドツアラー的な乗り味がラリーアートにはある。だが、このような観点で考えたとき、一つだけ納得できないことがある。

それがタイヤ。足回りが適度に動きつつ、タイヤの柔軟性が路面の細かいギャップを吸収してくれるので、走行振動は抑えられ、乗り心地を含めた快適性は向上している。だが、ことスポーティに走った時、あまりにもタイヤが“プア”なのだ。簡単にタイヤはスキール音を出すし、ハンドルへのフィードバックに剛性感も足らない。

結果的に高剛性のボディや足回りとの相性によるものだろう。ランエボやギャランが持つ素直なステアリング特性がスポイルされている。これはタイヤ自体がダメと言う訳では無く、クルマ全体を見たときのパッケージとして、タイヤだけが別の狙いのもとに開発された感覚を受けるもので、個人的にはもう少しスポーツ性を重視したタイヤに履き換えたいと思ってしまったのだ。

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