ミニバンの市場拡大 ハッチバックに肉薄【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
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クーペ/オープンカーの登録台数は1774台。市場シェアは0.9%で7ヶ月ぶりに1%台を割り込んだ。その大きな要因はこれまで台数増に貢献してきた新型「マツダ ロードスター」の新車効果が一段落し、成熟期を迎えたことが挙げられる。
この部門は5月から10月まで「マツダ ロードスター」が販売をリードしてきたが、11月は「トヨタ 86」が7ヶ月ぶりに首位を奪還した。販売台数は86の536台に対してロードスターは491台と、その差はわずか45台。ロードスターは前月比42.9%と販売の落ち込みが大きかったが、来月以降の巻き返しに注目したい。
3位は前月比10%増の315台を販売した「レクサスRC」。RCは、2リッター直噴ターボモデルが加わったことで、バリエーションが高性能版も含めて4タイプとなり、新登場の2リッターモデルは全体の3割を占めた。1番人気は依然としてハイブリッドモデル。
4位は「スバル BRZ」でこちらは前月比6%増の208台を販売。5位には8月のマイナーチェンジで息を吹き返した「ホンダ CR-Z」が入った。

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