ミニバンの市場拡大 ハッチバックに肉薄【ボディタイプ別売れ筋】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

SUV部門の登録台数は2万9900台。市場シェアは16.5%で去年に比べ、2.4ポイント増加している。前月に比べても1.3ポイント上昇しており、注目度が高まっている。
首位に立ったのは、5131台を売った「ホンダ ヴェゼル」。ライバルの「トヨタ ハリアー」や「日産 エクストレイル」との競り合いを制し、過去1年を通じて見ても首位獲得の数がもっとも多い。11月の販売2位は4239台を販売したトヨタ ハリアーで、順位をひとつ上げている。3位「日産 エクストレイル」は前月比21.9%減とライバルに比べて落ち込みが大きく、3位にランクダウンした。
4位は「トヨタ ランドクルーザー」。登録台数は2728台で、内訳はマイナーチェンジした200系が340台、プラドが2390台と、プラドが200を大きく上回る。またプラドのパワートレインの内訳はディーゼル1800台、ガソリンが590台となっており、ディーゼル・プラドがランドクルーザーシリーズの販売のけん引となっている。5位には「スバル フォレスター」が入り、こちらは前月10位からのジャンプアップ。デザイン変更や安全性向上などを実施した11月上旬の大幅改良が台数増に繋がった。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
シェフラーとシンガポール南洋理工大、ロボット・AI研究所を開設…自動車技術をロボット分野に応用
イギリスの新しいF1王者に祝福を! キア・スターマー首相がランド・ノリス戴冠に祝意「本当に素晴らしい結果」
ボルボが『S60』と『V60』の合計2万2567台をリコール…最悪の場合、走行中にドアが開く
「4リングス」なきアウディの衝撃。全長5m超の巨躯EV「E7X」が体現する、“双方の世界”の到達点
【バス運転士日誌】営業運転をして運転士として自分で気が付いたこと……とは?
6年ぶりに全面刷新! 日産「新型“4ドアクーペ”セダン」に注目! 精悍「黒マスク」×全長4.7m級で「ちょうどイイサイズ」! 豪華「白革内装」の高級仕様も設定される米国発表の新型「セントラ」日本導入の可能性は
揺れが収まるまで車内待機が鉄則!! 運転中に地震が起きたらどうすれば!? 専門家に聞いてみた
熱可塑性複合材料のEVバッテリー保護板、欧州自動車メーカー向けに2027年から生産へ…独Rochling
ナニコレ!? 「タイヤが多すぎるバス」なんでわざわざ“10輪駆動”に? その真の狙いとは
EVになったメルセデスベンツ『CLAシューティングブレーク』新型、欧州受注開始…約1040万円から
アロンソ6位「レースペースが課題だったが、最終戦で速さを発揮できてうれしい」アストンマーティンがダブル入賞
EVの快適性と効率を向上、3in1熱管理システム「ヒーテッドチラー」発表…独Webasto
【どうなる?】合併破談から1年。日産とホンダの共同開発協議が再び報じられ“米国向けV6ハイブリッド”の行方が注目される展開に
【生産終了説】のあった「マツダ2」が一部改良で「延命」。新型登場の可能性は“ほぼゼロ”でも残された“選択肢”とは
【欲しい人は動け】新型「ランドクルーザーFJ」の最新情報まとめ。400万円台の“手が届く本格クロカン”が誕生し、優先販売がすでに始まっている
スズキ「ジムニー シエラ」3ドアが2026年型から豪州で復活。装備内容や価格改定から見える海外でのニーズと人気度
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ