【BYDが“軽の本丸”へ殴り込み】JMS2025で新型「軽スーパーハイトEV」を世界初公開。日本メーカーが一番恐れる1台がついに上陸

YANGWANG U9

過去最大13台出展、BYDの勢いが止まらない

乗用車部門の軽EVに加え、商用車部門からは「J6リビングカー」を日本初公開。

既存の小型EVバス「J6」をベースに、移動オフィスや災害時の一時避難スペースとして開発されたコンセプトモデルである。車内は快適で居住性の高い空間に仕上げられており、次世代のモバイルワークやコミュニティ利用を視野に入れた提案となっている。

今回のJMS2025では、乗用車部門8台・商用車部門5台の合計13台を展示し、BYDジャパングループとして過去最大規模の出展となる。

ブースでは、フラッグシップ電動スーパーカー「YANGWANG U9（ヤンワン）」によるダンスショーや、ダブルダッチパフォーマーとのコラボステージなど、観客がBYDの技術と感性を体感できるイベントも開催される。

（終わり）

（写真：BYDジャパングループ）