10代目新型アコード国内発売間近。2モーターハイブリッド&電子制御ダンパー搭載
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹 159
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹 159
エクステリアは、フロント中央のメッキグリルがライトの上部に伸びるいわゆる最近のホンダ顔で、長いボンネットとリヤトランクに向かって緩やかにカーブするファストバック風のルーフラインが特徴。インテリアは水平基調のシンプルなインパネの中央にフローティングタイプのセンターディスプレイを配置し、モダンで上品にまとめられています。
ボディーカラーは「プラチナホワイト・パール」、「クリスタルブラック・パール」、「ルナシルバー・メタリック」、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」、「パッションレッド・パール」の5色で、インテリアはブラックとアイボリーを用意し、いずれもレザー仕様。グレードは「EX」の1種類となります。
先進安全機能は最新の「ホンダ センシング」を装備。「衝突軽減ブレーキ」、「誤発進抑制機能(前後)」、「歩行者事故低減ステアリング」、「先行車発進お知らせ機能」、「標識認識機能」、「路外逸脱抑制機能」、「アダプティブ・クルーズ・コントロール(渋滞追従機能付)」、「車線維持支援システム」、「オートハイビーム」などを備えています。
編集が室内をチェックしてみました。運転席に座ると低めのインパネにより眺望は広く視界良好で、横幅1860mmある大型ボディですが、取り回しは良さそうな気配。後席は広大で、運転席のポジションを身長170cmの編集に合わせた状態でも足が組めるほど前後長があり、頭上には拳一つ入る余裕がありました。
価格は後日発表となりますが、明らかに北米向けのこのビッグセダンが、SUV全盛の国内マーケットにどこまで響くのか、気になるところです。
次のページ>>スペック
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
中上貴晶が語るテストチームとのズレ。ホンダRC213Vの現状は「問題が多過ぎる。データ解析しても表れない」
いよいよランクル250の販売がスタート!どんなモデルがライバルになる?
プリウスオーナーにおすすめ!鋭角のフロントガラスにフィットする内窓専用ワイパー カーメイト
ジープ 限定車「コマンダー オーバーランド」発売 ブラウン内装がプレミアムな室内空間を演出
レンジローバーイヴォーク 2025年モデル受注開始!PHEV車を中心に価格を見直し
ベテランだってチト怖い!? 鬼門!! [高速道路の合流]への恐怖心を払拭せよ!
昭和世代じゃなくてもグッとくる!? ちょい[イケてるクルマ]にまつわる言葉8選
新型エルグランド大胆妄想!! アルファードに勝つために必要な性能と価格とは?
なぜ「SLS AMG」は比類なきスポーツカーだったのか? メルセデス・ベンツとAMGが注いだコスト度外視の革新的技術とは
MotoGPスペインGPプラクティス|王者バニャイヤ、レコード更新し初日最速。マルク・マルケス3番手
トヨタ・ランドクルーザーの中核モデル「250」シリーズが発売。特別仕様車のZX“First Edition”とVX“First Edition”も設定
ボルボ「XC40」仕様変更&プレミアムな装備を採用した特別限定車を発売
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う