2014年は前年超え達成、軽は2年連続の記録更新
掲載 更新 carview!
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12月の乗用車ランキング(軽乗用車含む)は、「スズキ ワゴンR」が前年比24.1%増の1万8255台を販売し、2ヶ月連続で首位に立った。2014年にコンスタントに上位に居座り続けた「ダイハツ タント」は、トップと1177台差で12月も2位に。また12月にフルモデルチェンジした「ダイハツ ムーヴ」が3位まで上がってきており、ワゴンRを追撃する。こうした熱戦の結果、12月はトップ3を軽自動車が占めた。
乗用車で販売ナンバーワンの「トヨタ アクア」は総合4位。このほかトップ10内に入った乗用車は9位「トヨタ プリウス」だけで、ほか8台は軽自動車が占め、軽人気を印象づけた。ちなみに上記以外でトップ10に入った軽自動車は、「ダイハツ ミラ(5位)」、「ホンダ N-BOX(6位)」、「スズキ アルト(7位)」、「スズキ スペーシア(8位)」、「日産 デイズ(10位)」で、いずれも1万台以上を販売している。また軽に限ったランキングでは上記のモデルのほか、11月デビューの新顔「ダイハツ ウェイク」(9位)と、SUVスタイルで一躍人気車となった「スズキ ハスラー」(10位)がトップ10入りを果たしている。
一方、1-12月の年間販売ランキングでは、「ダイハツ タント」が23万4456台を売り、「トヨタ アクア」(23万3209台)との接戦を制して年間ナンバーワンに輝いた。軽自動車が年間販売でトップとなったのは6年ぶり。ダイハツにとっては初の栄誉だ。3位は「ホンダ フィット」(20万2838台)で、4位は「トヨタ プリウス」(18万3614台)、そして5位「ホンダ N-BOX」(17万9930台)と続いた。
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