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スズキ スイフトスポーツはかっ飛ばさなくてもまっ当な実用車=国民車か?

一流アスリートにおんぶしてもらいながら走る感じ

いきなり結論となってしまうが、「ATのスイフトスポーツ」は、国民車に求められる要素をほぼ完全に満たしていると思われた。

まず乗り心地。「スポーティな車だからけっこう硬いのかなぁ? carview!とかにもそう書いてあったし」と思っている人も多いかもしれないが、実はそうでもない。や、もちろんフワフワ系の軟派な小型車と比べれば硬いのだが、決して不快ではないのだ。

例えるなら「一流アスリートにおんぶしてもらいながら走る感じ」と言えばいいだろうか。

当然、おんぶしてくれるその人は筋骨隆々であるため、身体が当たる感触はガチッと硬い。だが一流スポーツマンゆえ体幹がいっさいぶれないため、なまじソフトな身体(つまり贅肉ぶよぶよ)の運動音痴な人におんぶされるよりも、むしろ快適だったりするのだ。常識的な速度で走る限りは、「スイスポの乗り心地にはギャルもたぶん大満足!」だと断言したい。

ただ、純正装着されているタイヤがコンチネンタル・スポーツコンタクト5という結構なハイパフォーマンス系であるため、国民車視点ではロードノイズがやや気になるかも。筆者ならば購入後、もっとコンフォート寄りな、例えばダンロップ LE MANS V(ル・マン ファイブ)あたりに交換する可能性はある。

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