ベントレー、新型コンチネンタルGTを披露。新スタイリングに強力なパワーユニットを搭載
掲載 更新 carview! 写真:ベントレー モーターズ
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イギリスの名門高級車ブランド、ベントレーは2ドアクーペ「コンチネンタルGT」の新型を9月12日に開幕するフランクフルトショーで初披露すると発表した。3代目となるコンチネンタルGTは、“高級グランドツアラー”としてさらなる進化を遂げ、全面的に新しくなったスタイリングと、強力なパワーユニットをもって登場する。
デザインは、ベントレーらしさを感じさせる切り立った大型のスクエアなラジエターグリルに丸型のヘッドライトを組み合わせる。ふたつのフロントライトを組み合わせたデザインは従来ゆずりだが、新型ではメインライトの大きさがより際立ち、ラジエターグリルも大型化されたことで新鮮な表情を生み出している。なおヘッドライトはLEDを個別に綿密に制御できるLEDマトリックスを採用する。
インテリアは、上質な素材を手作業で仕立て上げたクラフトマンシップと、完全デジタル化したメーターや12.3インチの大型タッチスクリーンディスプレイといった先進装備が融合した、新世代感あふれる雰囲気だ。
エンジンは6リッターW12直噴ツインターボを搭載し、これに初採用となる8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせる。デュアルクラッチ化により変速時間が短縮され、燃費も向上しているという。スペックは最高出力635ps、最大トルク900Nmを発生。0-100km/hをわずか3.7秒で加速し、最高速度は333km/hに達するとのことだ。
サスペンションは、電子制御でロールを効果的に抑制して、乗り心地とハンドリングを高める“ダイナミック ライドシステム”を採用。スプリングはエアサス式を踏襲しつつ容量を拡大することで、乗り心地と操縦安定性をアップしている。軽量かつ高剛性なボディおよび前後重量配分の最適化とあいまって、ドライバー・オリエンテッドなクルマに仕上がっているという。
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