VW ポロ、フェイスリフト版がワールドプレミア
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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まずエクステリアは、基本的に従来モデルから大きな変化はない、その理由は従来モデルの顧客の30%が、デザインを決め手に購入したからである。しかし、前後バンパーとヘッドライトが新デザインとなった。特にフロントバンパーは、グリル内のクロームラインをヘッドライト内のラインと連続性を持たせたほか、アンダーグリルにダイナミックなクローム加飾が与えられている。これは先進のドライバー・アシスタンスが用いるセンサー類を搭載するために、デザイン変更が必要となったからである。またLEDヘッドライトが新たに設定されている。
一方、インテリアは完全にデザインが一新された。ニュー・ポロは、第2世代のMIB(モジュラー・インフォテインメント・バウカステン)と呼ばれる最新のインフォテインメント・システム構築プラットフォームを採用したために、特にセンターコンソールが大幅にリニューアルされた。ちなみに第1世代のMIBはゴルフ7などに採用されている。
新しいポロには、5インチのモノクロ・モニターを備えたエントリーレベルのオーディオ・システムから、6.5インチのWVGAカラー・タッチスクリーンを備え、Bluetoothを介して携帯電話が2台接続でき、リアビューカメラも備わる最新のインフォテインメント・システム「ディスカバー・メディア」まで、4種類のシステムが選択可能である。また、スマートフォンを車載モニターから操作できる「ミラーリンク」をヨーロッパ車で初採用したほか、車両ステータスが確認できるスポーツAppや省燃費ドライブのアドバイスをするシンクブルーAppなど、多彩なスマートフォン・アプリも用意される。
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