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「最新のアルヴェルはしばらく乗っても売れば儲かる」。庶民も惑わす“転売術”はどこが危ないのか?

「最新のアルヴェルはしばらく乗っても売れば儲かる」。庶民も惑わす“転売術”はどこが危ないのか?

トヨタ アルファード

“爆益”の目論みが完全に狂った一部業者は青息吐息に

現行型トヨタ アルファード/ヴェルファイアに関する転売じみた行為を検討することが無駄である理由は、第一に「40系アルヴェルの超高値相場はすでに崩れているから」だ。

2023年6月に現行型トヨタ アルファードおよびヴェルファイアが発売されてから一定期間は、確かに冒頭で挙げたような「転売で爆益!」みたいな状況があり、それは比較的最近まで続いていた。

中古車売買のプロも素人も「半分プロ」みたいな人も、アルヴェルの相場高騰に夢を見ていた。

だが夢は終わった。

今年10月から12月のアル・ヴェル新車生産枠追加が決まったからか、為替の影響か、はたまたその他の理由によるものかは不明だが、今年9月、AA(業者向けのオートオークション)における40系アルファード/ヴェルファイアの相場は続落。

そのため、「確実に爆益を出せるはず」との目論見で40系アルヴェルを大量に仕入れ、そしてヤードで眠らせ、どこかのタイミングで高値にて売り抜ける気でいた一部業者やブローカーの一部は目論見と資金計画が完全に狂い、青息吐息となっている者もいると聞く。

もちろん業者間相場が続落したといっても、まだ原価割れするほどの水準にはなっていない模様だ。

>>アルファード/ヴェルファイア現行モデルやその他の人気車を画像で見る

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>>【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命

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