パナメーラ最強モデルのターボ S E ハイブリッド、助手席速攻試乗レポート
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
またこのモデルは同時に、電気モーターのみで最大50km、最高140km/hで走行可能で、100km走行あたりの燃料消費量もわずか2.9リッター(約34.5km/リッター)、CO2排出量は66g/kmという、優れた環境性能も兼ね備えている。パフォーマンスとエコロジーを極めて高いレベルで両立させたパナメーラ ターボ S E ハイブリッドは、今の時代にフィットした、そして未来への架け橋となるスーパー・スポーツサルーンと言えるだろう。
なお、パナメーラ ターボ S E ハイブリッドには、ホイールベースが150mm長いエグゼクティブ仕様も用意され、こちらはリアアクスルステアリングが標準装備となる。ドイツにおける価格はすでに発表されており、19%の付加価値税込みで、標準ボディが18万5736ユーロ(約2220万円)、エグゼクティブは19万9183ユーロ(約2380万円)となっている。3月のジュネーブショーでワールドプレミアされ、7月に欧州デビュー、2017年後半から日本市場を含む各国市場にデリバリーされる予定だ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
2024年初出走のソルド「マシンに戻れてとても嬉しい」/WRC第5戦ポルトガル 事前コメント
自転車のマナー最悪! 2026年までの導入じゃ遅すぎる! 反則金を支払う青切符の導入を早くせよ!
カワサキ「Z900RSカフェ」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
新車購入時、「欲しいクルマ」「高く売れるクルマ」どちらを選ぶべきか? 人気中古車高騰のいま考える
イジりすぎてもはや原型がわからん! [フルモデルチェンジ]が凶と出た!! やらかしカー4選
魅力的な電動スポーツカーだ!!! 伝統の[MG]から復活への回答!! ゲームの世界から誕生した2シーターオープン[サイバースター]日本メディア初試乗!
ロングシートは二段ベッドにもなる! 大人数で楽しめるトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
[新型ムーヴ]発売まだなん!? 発売するなら[N-BOX]窮地か!? だってスライドドアだし軽最強の先進装備なのよ
1本になったりしたけど…21世紀の技術をもってしてもダメ!? ワイパーは未来永劫今のままなの!?!?
バニャイア、一歩先を見据えて別セッティングに集中「低グリップのトラックに焦点を当てた」/MotoGPヘレステスト
悲願のF1初優勝。レースマネジメントに長け「成熟した」ノリスをマクラーレン代表が手放しで称賛
海外からも注目のファンイベント「ルノーカングージャンボリー2024」10月27日開催
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介