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ロー&ワイドでスポーティ! マツダが新型SUV「CX-70」を発表。今春発売、北米から

パワトレは3.3L 直6ターボ+MハイブリッドとPHEVの2種類

パワートレインは、3.3L直列6気筒ガソリンターボに「Mハイブリッドブースト」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 3.3」と、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたプライグインハイブリッドの「e-SKYACTIV PHEV」の2種類を設定。後輪駆動ベースの新世代アーキテクチャとの組み合わせにより、意のままに操る愉しさと環境性能の両立を目指した。

マツダノースアメリカンオペレーションズ社長兼CEOのトム・ドネリー氏は「米国ではPHEVの需要が高まっている。私たちも、PHEVが現時点における最適解と信じている」と自信を示す。

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CX-70では、荷室開口部からスイッチ操作で2列目シートを倒すことができる「電気式リモートフォールド機能」を搭載するほか、2列目シートを折りたたんだ状態でもフラットになる床面、床下収納などを備えるなど、実用性とデザインの両立を図っている。

土田氏の説明によると、「(CX-70は)マツダのラージ商品群の特徴とも言える大胆なプロポーションとしつつ、週末の小旅行や長距離ドライブ、ちょっとした探検などに十分な荷室空間がある」といい、後席を折りたたんだ状態での荷室容量はクラス最大級になるとのこと。

さらにCX-70では、安全機能として、最新の「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付」を採用したほか、北米向けモデルらしく、トレーラーの連結をサポートする「トレーラーヒッチビュー」を装備するとともに、5000lbsのけん引能力、1500W給電機能(PHEVモデル)など、アクティブなライフスタイルを支える機能を多数装備しているとのこと。

ドネリー氏は「ダイナミックなデザインはマツダの真骨頂であり、CX-70も例外ではない。スポーティな外観と大きな荷室容量は、お客さまのアクティブなライフスタイルに妥協することなく応えてくれる」と話した。

CX-70は、今春の北米・カナダでの発売を皮切りに、メキシコ、オーストラリア市場へと順次投入される計画だ。

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