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SUV市場拡大。クーペ/オープンカーが1000台を割りこむ【ボディタイプ別売れ筋・5月】

クーペ/オープンカー:3年ぶりに1000台を割り込む

クーぺ/オープンカー部門は、計995台と1000台を割り込んでしまった。なお1000台を割り込むのは2014年5月以来、3年ぶりとなる。台数減の主な要因は、マーケットを牽引して来た「トヨタ 86」や「マツダ ロードスター」の登録台数がゆるやかな減少傾向にあることと、昨今マーケットの起爆剤となっていた「レクサス LC」の新型車効果が一巡し、減少基調となったこと。

減少傾向とはいえ、首位の「トヨタ 86」は、363台と同市場のなかで存在感を発揮している。毎年地道な改良を積み重ねている成果の現れといっていいだろう。2位は「マツダ ロードスター」。前月比プラスを達成したが、これは前月に大きく落ち込んだ反動によるもの。

3位「スバル BRZ」と4位「レクサス LC」は前月比で9-11%程度の落ち込みを見せた。もっとも台数で見ればわずか10数台程度の落ち込みなので深刻ではない。一方、5位「レクサス RC」は前月比41%減とやや大きめ。来月以降の回復を望みたいところだ。

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