アテンザ vs レガシィ、軽の燃費競争も過熱

ステーションワゴン

■アテンザとレガシィがデッドヒートを展開

「トヨタ プリウスα（2列シート仕様のみ。3列シート仕様はミニバン・1BOX部門で集計）」が6100台（概数）で24カ月連続トップになったのをはじめ、3280台（概数）の2位「トヨタ カローラフィールダー」、2786台の3位「ホンダ フィットシャトル」のトップ3は変動なしだが、「スバル レガシィツーリングワゴン」が1107台で4位にアップ。「マツダ アテンザワゴン」は80台差で5位に後退した。レガシィとアテンザは上半期累計でも6952台、6146台と競り合っているが、ともに緊急自動ブレーキ装着車が人気。レガシィで約9割、アテンザでも約7割と高い装着率になっている。

今月（前月）|　メーカー／モデル名　|　25年6月　|　25年5月　|　前月比
1位（1位）|　トヨタ／プリウスα(2列シート仕様)(※1)　|　6,100台　|　5,340台　|　114.2％
2位（2位）|　トヨタ／カローラフィールダー(※1)　|　3,280台　|　3,030台　|　108.3％
3位（3位）|　ホンダ／フィットシャトル(ハイブリッド含む)　|　2,786台　|　2,385台　|　116.8％
4位（5位）|　スバル／レガシィツーリングワゴン　|　1,107台　|　931台　|　118.9％
5位（4位）|　マツダ／アテンザワゴン　|　1,027台　|　1,171台　|　87.7％
(※1) データは概数。