大ヒットした三菱の伝説級SUV「パジェロ」が2026年に復活か。一体どんなクルマになる?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 22
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前述のとおり、トライトンは全長5360mm×全幅1930mm×全高1815mmという大柄なボディをもつピックアップトラックです。
このSUV版となると、少なくとも全長5000mm×全幅1900mm×全高1800mmを超えるサイズとなることは確実です。
参考までに、「トヨタ ランドクルーザー300」のボディサイズを見ると、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mmとなっています。
つまり、次期パジェロはランドクルーザー300に匹敵するサイズと考えて良さそうです。
もちろん、パジェロの代名詞であった悪路走破性能についてもトライトンと同等以上のものになると考えられます。
トライトンは、高剛性のラダーフレームをベースに、4つの駆動モードと7つのドライブモードを備えていますが、こうした特徴は次期パジェロにも受け継がれると見られます。
また、トライトンはフロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式としており、乗用車としての快適性ももたせています。
この点も、次期パジェロと共通する点のひとつとなりそうです。
そのほか、内外装のデザインについても、トライトンと一定の共通点が持たされるものと予想されています。
(次のページに続く)
>>伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
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