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今こそグッドイヤーを履くべき! 欧州で鍛えられた「EAGLE F1 SUPERSPORT」の魅力を探る

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今こそグッドイヤーを履くべき! 欧州で鍛えられた「EAGLE F1 SUPERSPORT」の魅力を探る

ハイパフォーマンスモデルにターゲットをおいたAGLE F1 SUPERSPORTシリーズ

EAGLE F1 SUPERSPORTの魅力は「懐の深さ」

その「EAGLE F1 SUPERSPORT」の特性について、日本グッドイヤーのテストドライバーである中島希光さんは「走り始めの温まりが早く、ウォームアップを経て2周目から即アタックをかけられるタイヤでありながら、快適性も含めたバランスがいいタイヤです」という。

同社のシニアパフォーマンステストエンジニアを務める中島さんは、日本市場向けに開発されるタイヤの実車テストをはじめ、各モデルの動的性能評価を行う立場にある方だ。さらにうかがうと、次のような話を聞くことができた。

シニアパフォーマンステストエンジニアの中島希光氏に話を聞いた

シニアパフォーマンステストエンジニアの中島希光氏に話を聞いた

「EAGLE F1 SUPERSPORTは、いわゆる国産タイヤメーカーがリリースしているタイムアタックで一発のタイムを狙った超ハイグリップタイヤとは性格が異なります。もちろんサーキットでのタイムもある程度狙えるタイヤではありますが、より高速でのウェットグリップやブレーキ性能、耐ハイドロプレーニング性能、ロングツーリングにおける快適性などを重視しています」

「どちらかと言えばヨーロピアンブランドのタイヤと競合する部分が多いと思いますが、少なくとも操縦性における懐の深さ、低温時のコントロール性ではEAGLE F1 SUPERSPORTにアドバンテージがあると自負しています。特に腕に覚えのある上級者のドライバーほど、積極的に荷重移動を活かした自由自在のコントロール性を実感していただけると思います」

中島さんが、そのように自信を持って性能の高さを断言する「EAGLE F1 SUPERSPORT」。グッドイヤー独自の表現として、UHP(ウルトラハイパフォーマンス)のさらに上を行く、ウルトラUHPとして認定され、EAGLE F1シリーズのトップに君臨している。

EAGLE F1 SUPERSPORTを装着したルノー メガーヌ R.S.

EAGLE F1 SUPERSPORTを装着したルノー メガーヌ R.S.

そして今回の取材を通して得た耳寄りな情報が、ウルトラUHPの「EAGLE F1 SUPERSPORT」の次のクラスに位置付けられ、幅広いサイズ展開を誇るUHP認定モデル「EAGLE F1 ASYMMETRIC(イーグル エフワン アシメトリック)」シリーズの最新モデルが、近く発売される予定だということ。現行モデルは「EAGLE F1 ASYMMETRIC 5」なので、順当に行けば「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6」ということになりそうだが、そちらも気になる存在である。

来年もWECで単独サプライヤーを務めるグッドイヤーだが、カテゴリーは従来のLMP2クラスから、よりロードゴーイングカーに近いFIA GT3車両で競われるLMGT3に改められる。そこで得られた知見も間違いなく市販タイヤに活かされていくことだろう。

ハイパフォーマンスカーに乗っているオーナー、タイヤの性能にこだわりを持つオーナーは、これからのグッドイヤーにますます注目すべし! である。

■イーグル エフワン スーパースポーツの詳細はこちら

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