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キャデラックCTS雪上試乗、新4WDグレードの実力は?

目指したのは「クラスで最も機敏なドライバーズカー」

現在3世代目となったCTSは、従来よりハーフセグメントほどボディを拡大。全長4970×全幅1840mmはBMW・5シリーズを超える長さだが、幅はスリムに、全高も1465mmと低くなっているのが特徴だ。

クラスで最も機敏なドライバーズカーを目指し、まずクルマを軽くするところから開発がスタート。キャデラックは古くからマルチマテリアルの技術が強く、超高張力スチールやアルミニウム、マグネシウムなどの素材を適材適所に置くことで、CTSの車両重量は1680kgと、FRではクラス最軽量だ。

そこに2.0L直4インタークーラーターボ+6速ATを搭載し、276ps/400Nmを引き出す。AWDとなるCTSプレミアムもそのスペックは同様で、タイヤが17インチから18インチにアップしている。

運転席に乗り込む前に、チェックしたいのはフロントマスク。キャデラックの新しいブランドロゴマーク「キャデラック・クレスト」が初めてあしらわれ、同時にグリルとバンパー下部のデザインもリニューアルされ、わかる人にはわかる進化を遂げている。

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