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ホンダN-BOXが販売ランキング6ヶ月連続の首位【マーケット概況・2月】

新型車投入で勢いに乗るレクサス

2月のブランド別は、9ブランド中ホンダ、スズキ、ダイハツ、三菱、レクサスの5ブランドが前年を上回った。ホンダは普通乗用車が30%増の大幅な伸びを示した。昨年9月にハイブリッドモデルを追加した「ステップワゴン」の販売好調が効いている。また軽も「N-BOX」の好調で4%伸びて、全体では5%拡大した。

スズキは、新型に切り替わった「スペーシア」が前年比2ケタ増の伸びを示したが、軽乗用車全体では0.5%減とわずかながら縮小した。一方、登録車は新型「スイフト」の投入で拡大し、全体では2%の伸びを示した。

ダイハツは主力の軽と登録車のいずれも前年を上回り、全体では7%の拡大。特に好調なのはトールスタイルの小型車乗用車「トール」で、小型乗用車の登録台数は前年比2.7倍にまで拡大している。

三菱は普通乗用車と軽乗用車が伸びて前年比28%増を達成。普通乗用車は「デリカD:5」と「アウトランダー」が、軽乗用車は「eK」シリーズが台数を伸ばした。

レクサスは過去1年以内に新型車「LC」の新規投入をはじめ、中核モデルの「NX」、そして「LS」の全面改良と新型車/改良モデルを立て続けに投入したのが奏功し、前年比68%増の大幅な伸びを達成している。一方、トヨタは昨年好調だった反動で普通乗用車と小型乗用車がマイナスとなり、全体では12%減と落ち込んだ。

日産は「ノートe-POWER」の登場から1年以上が経過し新型車効果が一巡した反動で、小型乗用車は10%減となった。一方、普通乗用車は「リーフ」が台数をけん引し、5%増を達成、全体では5%減となった。

マツダは小型乗用車が7%増、軽乗用車は15%増となったものの、販売比率が高い普通乗用車が15%減と落ち込み、全体では4%減という結果に。

スバルは普通乗用車と小型乗用車が大幅に落ち込み、軽乗用車は0.7%の微減となり、全体では17%減と大幅に縮小した。

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