“ミニランクル”が見えてきた! ちょうどいいサイズで国内市場導入も視野に。価格は390万円台から
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 71
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 71
プラットフォームには、「ランドクルーザー」やレクサス「GX」などにも採用されている「GA-F」アーキテクチャの派生ラダーフレームを採用する見込み。
ボディサイズは全長4520mm、全幅1820mm、全高1850mm、ホイールベースは2750mm前後と予想され、都市部でも扱いやすいミドルサイズに収まりそうです。
パワートレインについては、ベーシックな2.7L直列4気筒ガソリンエンジンに加え、デュアルモーター構成のBEV仕様も準備されているとのこと。
EVモデルは最高出力220ps程度を発揮し、航続距離は約450kmを目標としているようです。本格的な4WDシステムを備えることで、EVであってもFJの名に恥じない走破性能を実現すると見られます。
当初は2026年1月のデビューが有力視されていましたが、最新の情報によれば、ワールドプレミアは早くも2025年秋に前倒しされる可能性が出てきました。
同車は日本市場への導入も視野に入っており、予想価格は390万円台から。装備内容次第では400万円を超えるグレードも想定されます。
本格オフローダーのDNAを受け継ぎつつ、EV時代にも対応した“ネオ・FJ”。その姿を実際に目にする日も、そう遠くはなさそうです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、レクサス)
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