【軽自動車かコンパクトカーか問題】税金の差や性能の違いをチェックしてどちらがいいのか考えてみた
掲載 carview! 文:koensha 38
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次に、税金面と車両価格を比較してみます。
軽自動車の自動車税は年額10,800円です。コンパクトカーは1.0L以下の場合は年額25,000円、1.5L以下だと年額30,500円です。毎年4月時点の所有者に請求されます。
軽自動車は一律年額3,300円、コンパクトカーなどの自家用車は0.5トンごとに年額4,100円を納付します。(※エコカー減税なし、新車登録13年未満の場合)いずれも、クルマ購入時もしくは車検時に支払います。例えば、トヨタ「ヤリス」のガソリン車の場合、車両重量は990kgなので、初回車検時(3年)の場合は24,600円、2年車検だと16,400円です。
軽自動車は年額11,440円、コンパクトカー(自家用乗用車)は年額11,500円です。すべてのクルマに加入が義務付けられている保険で、新車購入時や車検時に2年または3年分を支払うのが一般的です。
新車の車両価格を見てみます。軽自動車は、ベーシックなモデルなら100万円から150万円程度で選べます。しかし、人気車種の多くは150万円から200万円程度が主流で、人気の軽スーパーハイトワゴンの上級グレードであれば、200万円を超える場合があります。コンパクトカーは、ガソリン車で150万円前後、ハイブリッド車であれば200万円~250万円程度です。そこまで大きくありません。
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