【新色追加】スバル「クロストレック／インプレッサ」が一部改良。安全装備の強化＆特別仕様車「スタイルエディション」を設定

クロストレック 新色サンドデューンパール

「クロストレック／インプレッサ」が一部改良

スバルは7月10日、「クロストレック」と「インプレッサ」の一部改良モデルを発表した。両車とも、運転支援機能の拡充を中心とした装備の見直しと、ボディカラーの追加、特別仕様車の新設定が行われている。

クロストレックでは、「サンドデューンパール」と「シトロンイエローパール」の2色が新たに設定され、ボディカラー展開が見直された。

また、「ドライバー異常時対応システム」と「ドライバーモニタリングシステム」の連携強化や、注意喚起機能の改良も実施。加えて、コーストダウン（惰性走行）や、パルスブレーキによる振動でドライバーにさらなる注意を促す機能も採用している。

インプレッサも同様に、シトロンイエローパールを新色として追加。先進運転支援機能はクロストレックと同様のアップデートが施されたほか、「緊急時プリクラッシュステアリング」「後側方警戒支援システム（スバルリヤビークルディテクション）」「エマージェンシーレーンキープアシスト」を全グレードに標準装備した。

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