中古車をローンで買いたい。ローンの特徴や家計への負担を減らすポイント【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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中古車を購入する際にローンを利用すると決めても、どのローンが自分に適しているかといった判断が難しい場合もあります。
ここでは、利用するローン選びを行う際におすすめの選び方をご紹介しますので、状況に合わせて検討してみましょう。
現在の自分の収入や、ローン残債の有無、返済の目途などをもとに、自分に合ったローンはどれなのか情報収集することは最も重要と言えます。
最近では、直接店舗や金融機関に出向かなくとも、ウェブ上や電話相談で確認できるケースも多い為、検討段階であれば複数のローンについて見積もりを取ってみると良いでしょう。
ローン選びのポイントとして、金利上限で比較することも挙げられます。中古車購入の際に利用するローンの金利の幅は、超低金利の場合もあれば、8.0~9.0%のように高金利の場合もあり、審査に通ったとしても高金利が設定されてしまう可能性も考えられるのです。
総返済額を低く抑えたい場合は、金利上限が低く設定されているローンを選ぶと良いでしょう。
金利に関しては、固定金利と変動金利のどちらを選ぶかも重要です。固定金利であれば、返済が完了するまで金利が変わらないため長期的な返済期間を設ける際に選ばれやすい傾向にあります。
変動金利は、その名の通り景気の移り変わりによって金利も変動するため、支払総額の予測が難しいと言えます。変動金利を設定しているローンは、比較的低めの金利を設定していることが多いため、返済期間を短めに設定するのであれば、変動金利を選ぶと良いでしょう。
返済期間中に経済的な余裕ができた際には、ローン残債を一括で支払いたいと考えることもあるでしょう。そのときに、繰上返済が可能であれば余計な利息を支払わずに済むためお得になります。
なお、繰上返済をするには手数料が必要となったり、そもそも繰上返済に対応していなかったりすることもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
ローンによっては、金利とは別に保証料が設定されていることがあります。保証料は、ローン会社に支払うものではなく保証会社に支払うものであり、概ね借入額の0.5~1.5%ほどが目安です。
一括で支払う場合もあれば、分割で月々支払うこともあるので、保証料の有無、及び支払い方法については事前に確認しておきましょう。
返済総額に金利と、場合によっては保証料も加味される以上、返済期間を短めに設定するほど、一括購入との差は少なくなります。
もし短期間の返済に自信がなければ、低金利のローンや残価設定型ローンで月々の負担を減らす方向で検討し、返済計画に余裕があるのであれば3~5年程度の返済期間を設定しておくと良いでしょう。
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