タイで人気のメーカーは? バンコクMS・クルマ編
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
掲載 更新 carview! 文:大田中 秀一/写真:大田中 秀一
日本人も注目するCクラスとGLAクラスの“右ハンドル車”がワールドプレミア。
欧米メーカーのアジアプレミアや右ハンドル車のワールドプレミアがバンコクであることが多いが、それは仕方のないこと。東京モーターショーが隔年11月開催なのに対し、バンコクは毎年3月と12月に開催されるのだから絶対に不利だ。しかし今後は、隔年とは言え、1月か2月に行われるデリーがその舞台に選ばれるようになるかもしれない。
C-Classは最量販モデルだけに来場者の注目度も非常に高く、入念にチェックする未来のユーザーであふれていた。バリエーションは、1.6Lターボエンジンの「C 180 Exclusive」と2Lターボエンジンの「C 250 AMG Dynamic」の2タイプ。GLAは1.6Lターボエンジンの「GLA 200 Urban」。価格は当日のレートでCクラスが約879万円~1005万円。GLAが769万円もする。これは税金が高いためで、日本がいかにクルマを安く買える国かということがおわかりいただけるだろう。
特筆すべきは同じくタイプレミアのS-Class。なんとタイではハイブリッドしか導入されない。価格は約2044万円と約2296万円。S 400 HYBRIDも続く。ハイブリッドのみを展開という手法はレクサスが先にやるんじゃないかと思っていたので、先を越された感ありである。
※写真はメルセデス・ベンツ Cクラス
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